オットー・フォン・ハプスブルクの生涯と遺産 〜皇太子から世界的ビジョンを持つ欧州政治家へ〜
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本展では、オットー・フォン・ハプスブルクが第二次世界大戦後、日本と欧州・大西洋地域との国際関係構築に果たした役割に焦点を当てます。1950年代以降、彼はたびたび来日し、皇室や歴代首相をはじめとする政治・経済界の要人と深い交流を築きました。
また、欧州議会での活動や共産主義体制打倒への貢献は、日本の政治にも影響を与えました。展示される日本関連資料は、冷戦期の国際関係やその後の世界秩序の理解に貴重な示唆を与えてくれます。
プログラム:
開会挨拶:
メレーニ・クリスティナ(リスト・インスティテュート東京 所長)
パネルディスカッション:
「オットー・フォン・ハプスブルクと日本の関係」
・ナヴラチチュ・ティボル(ハンガリー行政・地域開発大臣)
・ゲオルク・フォン・ハプスブルク(駐フランス・ハンガリー大使)
・徳本栄一郎(作家・ジャーナリスト)
・プローレ・ゲルゲイ(元駐独・駐スイス大使、オットー・フォン・ハプスブルク財団 所長)
アクセス