現代とクラシックのハンガリー映画における女性映画監督たち
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ハンガリー映画界で活躍する女性監督たちにスポットを当て、過去と現在の作品を通してその魅力と挑戦に迫る特別プログラムを開催します。本イベントでは、短編映画の上映に加え、監督自身によるトークセッションを通じて、創作の舞台裏や女性監督としての視点、国を超えた映画の受け止められ方など、幅広いテーマについて語り合います。
主催はハンガリー国立映画協会(National Film Institute)。日本とハンガリー、2つの文化圏における「女性監督による映画」の受け取り方の違いにも迫ります。
ゲストには、注目のハンガリー新進気鋭の女性監督2名を迎えます:
・ケレークジャールトー・イヴォンヌ。長編映画デビュー作が第78回ゴールデングローブ賞外国語映画部門の候補リスト入り。高齢化社会をテーマにしたドキュメンタリーやフィクション作品を数多く手がけています。
・ドンブロヴスキ・リンダ。脚本家・監督。長編デビュー作でSXSW映画祭のGamechanger Awardを受賞。第2作目は青春コメディとしてハンガリー国内で高い人気を博しました。
プログラム:
17:00~17:45 ゲスト監督による短編映画2本の上映
17:45~19:00 ラウンドテーブル・ディスカッション
- ゲスト紹介
- 女性監督の創作スタイルと手法
- 女性監督の作品が受け入れられる背景(日・ハンガリー比較)
- 先駆者から学ぶ:メーサーロシュ・マールタなど、模範となる女性映画人たち
- 映画業界でキャリアを築くうえでの課題と現実
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